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コラム

ポケモンの感性を仕事に活かしていこう

ポケットモンスター、通称「ポケモン」。

コラムをご覧のみなさんは、プレイしたことあるでしょうか?

私はだいぶご無沙汰してましたが、久しぶりにみるとかなり変わっていました…。

ただ、改めてポケモンは「仕事にも活きる!」とも感じました。

今日は、そんなコラムです。

▼ バトルには一人では勝てない

6体のポケモンから、3体を選抜してバトルをする…。

最近のルールは、そんな感じみたいですね。

ポケモンの強さはもちろん、ポケモンの選び方も重要になっている様です。

「3体で協力して相手を倒す」という考え方を、しっかりしないと対戦では勝てません。

これは、仕事にも通じる考え方です。

・自分(ポケモン毎)の役割を全うする

・チームで成果(勝利)を目指す

・相手(お客様)がいる

といった点で、非常に参考になることだと思います。

その中でも

「自分一人の力ではなく、チーム全体として成果を目指す」

ということは、ニッコーで特に必要な考え方であると言えます。

▼ ポケモンは『進化』していく

ポケモンは、成長すると『進化』します。

進化すると、当然能力が上がります。

さらに言うと、進化してタイプが変わることもあります。

…これは、人間でも同じです。

仕事を通じて成長もしますし、出来ることも増えます。

成長をすると、仕事の領域が広がって変化することもあるでしょう。

ただ、注意すべき点が一つあります。

それは、ポケモンは『闘わないと進化しない』と言うことです。

仕事でも同じで、仕事を様々経験しないと『成長』が出来ません。

チャレンジしていくことは、ポケモンで言う『進化』に必要なことなんです。

▼ 相手のタイプによって、自分の立ち位置も変わる

さらに言うと、ポケモンには「タイプ」があります。

「水」「電気」「悪」など、タイプは様々です。

「強い」と言われるタイプもありますが、基本的には「じゃんけん」と同じです。

得意な「タイプ」の相性もあれば、苦手な「タイプ」もあったりします。

相手(お客様)をタイプ分けすると、苦手なタイプが出てくるのは仕方のないことです。

それに加えて、ポケモンの技にもタイプがあります。

技と自分のタイプが一致すれば、威力が上がるという事実もあります。

だからと言って、同じタイプの技ばかりではなく汎用的に様々な技を持つことも大切です。

仕事においていくつかの技(仕事の技術)を持つことは、とても有用なことです。

…ずいぶんと覚えることが、多いですよね?

仕事も、そんな感じなんです。

お客様があってのことなので、タイプに応じて得意不得意がある。

そして、状況に応じて対応の仕方を変える。

そんなイメージで、社会では働いていく必要があります。

▼ 「最強」と言われるポケモンは、決められない

この『タイプ相性』がある限り、最も強いポケモンは決められません。

その時々に応じて、ポケモンの強さは変化してしまうからです。

人も同じで「得意な仕事」もあれば、「苦手な人」も存在します。

誰しもが、得意不得意があって当然なんです。

『最も出来る人』という人は、残念ながら存在しません。

一方で、もし「自分のタイプが分からない」というポケモンがいたらどうでしょう?

得意なこと(タイプ相性)も、苦手なこと(タイプ相性)も分かりませんよね?

人でも、それは同じです。

自分のことが分からないと、何も始まりません。

自分のことを一番知っているのは、何よりも『自分』である必要があります。

…あなたは自分のことを、いったいどれくらい知っているでしょうか?

▼ さいごに

ポケモンをテーマにした話、いかがでしたでしょうか?

実は、この話には続きがあります。

書きたいことがたくさんあり過ぎて、終わりませんでした…。

次回も続きますので、ぜひ参考にしてみてください。

ポケモンを楽しむように、仕事も楽しめるといいですね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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